澤田稔さんから『デモクラティック・スクール』をいただきました。ありがとうございます。


デモクラティック・スクール 力のある教育とは何かデモクラティック・スクール 力のある教育とは何か
(2013/10/05)
不明

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週末の岩手への旅ではこの本を持っていて、少しだけ目を通しました。が、とても、すぐに書評を書けるような代物ではないなと思い、ちょっと気が重かったのですが、とてもよい本であることは間違いないです。しつこいくらい解説が書いてあって、うるさいなあと思いつつも、読んでみると、分かっていそうだったり、分かっているつもりであるようなところで、こちらの理解不足を痛感させられることが多々ありそうです。まあ、この献身的な姿勢に澤田さんは根っからの教育さんなんだなあと感心することしきりでした。受け手に分かってもらおうとする努力、これは私には決定的に足りません。

批判派という言葉は久しぶりに聞きましたが、この本を読んでいると、アメリカではちゃんと思想があって、運動があるんだなあということを感じました。日本で批判派というと、基本的にマルクス系の左派のイメージなわけですが、もっとファンダメンタルなものですね。分野によっては学問としてしっかりしたものもありますが、運動になると、どうしても情緒に流れるきらいがある。私はその感情に溺れて、情緒に訴える感じが嫌いなわけです。

何はともあれ、これは少し時間をかけて読みたい本だなあと思いました。10月末から11月に入ってからかな。澤田さん、ありがとうございました!!
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